ただ注射を受けに行っただけなのに。 熱烈歓迎された東京ドームワクチン接種。

東京ドームワクチン接種 その他の”挑む”

皆さんこんにちは。
新型コロナウイルスのワクチン。
打てました?

基礎疾患がない方だと、ワクチン接種はプラチナチケットですよね。
僕は運良く東京ドームの新型コロナウイルスのワクチン接種にいけたので、そのレポートです。

まず・・そもそも僕は注射が苦手。

きっかけは、幼少時のインフルエンザの注射の時。

「腕をプリンにすれば、注射はいたくない。
反対に大根にしたら、注射はいたい。」

と当時の担任の先生に言われたのですが、腕はプリンになるはずはない。
完全に先生を信じ切ってた僕は、嘘つき!と心で強く叫びながら注射を終えたのを覚えてます。

いざ、入り口へ!

そんな注射がとても苦手な僕が、進んで接種会場に来たんです。
これは結構すごいことですよ。笑

入り口では、スタッフの方が、声を出して入り口を案内してました。
そして、荷物チェックをしていざ中へ。

このやりとり、東京ドームにライブをみにいくような感覚で、この入口から面白かったですね。


文京区・港区/新宿区で入り口が違うんですね。
東京ドームは文京区に立ってるので、文京区民が優先なのかも。

回転ドアを抜けて。

東京ドームの回転ドアを抜けていざ中へ。
巨人のユニフォームをきた、読売巨人軍のコーチや、マスコットキャラクターのジャビットくんのお出迎えです。

ただ、注射受けにきただけなのに・・・
皆、ニコニコ。
まるで巨人戦や、そういう遊園地にきたかのような熱烈歓迎ぶり。

(あ、注射そんなにこわくないかも。)

と思わしてくれる受け入れ体制に感動しましたね。

東京ドームや巨人の裏側が見れるいいイベント

あと特徴的だったのが、普段みれないような東京ドームの裏側が見れるところでしたね。

この日は巨人のチアガール(マスコットガール)の方がダンスやフォーメーションの練習をグラウンドでしてました。

僕がワクチン接種している間ずっとしていたので、結構長いことやってて・・
接種後の待機時間、全然退屈しなかったです。

問診をして、注射。

あとは問診をして、注射です。
問診をする方も、注射をする方も巨人のTシャツ着用で、流れ作業なのにキチンと僕を一個人として対応してくれる。

大多数の方を相手していると思うのに、皆さんの対応力にとても感動しました。

「注射苦手なんです。」という僕のトークにも、
「得意な方なんかいませんよ。心配いりません。大丈夫です。」と返してくれる。


打ち終わった後は、チアガールの方のお疲れ様の一言と、お土産をもらって終了。

お土産は、THE巨人グッズ。
マスクや、ウェットティッシュみたいですね。

まとめ

かなり緊張していったのですが、ほぐし方が素晴らしかった。
ただ注射を受けにいっただけなのに・・熱烈歓迎って感じですね。

誰もが経験したことないこの状況。
そんな状況に日々対応してくださってる、医療従事者の方や、この東京ドームワクチン接種の実行委員の方、本当にありがとうございました。


この記事を書いてる現在は予約枠があいてないようですが、また開くかもしれないので、東京ドームで接種したい方は各区の情報をチェックしてみてください。(文京区・港区・新宿区限定ですが・・)

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