Amazonレビューのススメ。表現力アップにも。

その他の”挑む”

Amazon皆さん使っていますか?
僕は、バリバリのAmazonユーザーです。

で、Amazonというと商品購入のイメージが強いとおもうのですが、僕がおすすめするのは、レビュー。

商品と向き合って、言葉を紡ぐ。

今でいうと、Youtubeレビューを想像される方はおおいと思うのですが、
僕がやっているのは、文章のレビュー。

一つの商品と向かい合って、自分が感じた感覚や、魅力を他人につたえる。
しかも、言葉は動画と違ってそれが形になる。

レビューは、物事をつたえることや表現することのトレーニングに使えると思っています。

同じ言い回しを何回つかっても変だし、文体に一貫性がないと途端に説得力がなくなります。

僕のレビューの書き方

  • 感想をキーワードにする。
  • そのキーワードをさらに膨らませる類義語や、表現するワードを探す。(時には対義語も。)
  • 比較や対比を使う。
  • 必ず長所だけではなく、短所も探す。
  • 購入後どう生活がかわるか、どうメリットになるかを記載する。

感想をキーワードに

何かしら感想や、感情を元に生きてますよね。
きっと僕が毎日感じている感情数って、両手じゃ数えきれないと思います。

「おいしい」
「きれい」

向き合う商品の感想を、まずキーワードで書き出します。
そして、それをなぜ感じたのかの理由も記載するようにします。

そのキーワードをさらに膨らませる類義語や、ワードを探す。(時には対義語も。)

結構ここは重要です。綺麗だったら、どう綺麗だったか。
おいしかったならどう美味しかったかを記載していきます。
僕は割と、比喩を使います。
表現する言葉なら、なんでもいいと思います。

「綺麗」→「色あざやかで、虹のように。」「まわりの誰もが振り返るような青色。」
「おいしい」→「 香ばしい」「芳醇」「口の中でとろけるように」「やさしい味」

比較や対比。

だれもがおもいつくようなものと、レビューするモノとの比較をします。
誰もがしらないものをレビューするので、おもいつくもので言い換えるというわけです。

よく東京ドーム何個分とかあるけど、それにちかい気がします。

「おいしい」→「スーパーでうっている板チョコより〜」
「おおきい」→「携帯電話と比較して〜」

短所を記載

絶対に完璧なものってないんです。
しかも、短所を記載した方が共感を得られる。
ただ褒めるのがレビューじゃないんです。

手にとって見ないとわからないことを記載するのが、レビューだと思っています・

「おいしいけど、値段が高い」
「パッケージがあけづらい。」
「設定が難しい、説明書がまちがっていた。」

購入したことによって感じれるメリットを記載

商品は生活に彩りを与えるものだと思います。
なので、その商品を購入して、どんなことが待っているか。どう変わるか。

それを意識して記載します。
そんな難しく感じることはなくて、簡単なことでいいんです。

「掃除する時間が短くなった。」
「料理するのが楽しくなった。」

あとは・・・この要素を、くみあわせて文章にしてできあがり。
集中してかくと、10分もかからないです。
文章を書く練習になるので、おすすめです!!

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