アカペラでOfficial髭男dismのノーダウトを歌ってみた!

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アカペラに久しぶりにチャレンジしました。
アカペラは伴奏なしで行う、合唱のこと。

アカペラは、ゴスペラーズさんや、ハモネプなどが有名です。
かくいう僕も大学時代アカペラに明け暮れた一人。
最近久しぶりにアカペラを再チャレンジしたので、そのときの話を記載しようとおもいます。

アカペラの良さとは?

歌は時と場合を選ばず、誰でも出来る音楽。
体型や、骨格、発声方法など、人が作り出す音は、個性の塊。
その個性を合わせて作り出す成果物がアカペラです。


そして、一見するとかんたんに見える歌ですが、声を揃えることは想像以上に難しい。
一般的な合唱と違い、各パート一人しかいないので、音にごまかしが聞きません。

アカペラの厳しさ

アカペラは練習量が顕著に結果に関わってくる音楽です。


どうやったらうまくなる?
ではなく練習や行動を起こすことが重要
です。

練習は声の出し方、歌詞の意味、抑揚の付け方などいろんな工夫出来るポイントがあります。
このあたりは一般的な合唱でも同じようなことをしますよね。
僕の場合リズムを置くのが不得意なので、繰り返し歌って練習します。

次に自分の声をしっかりと聞いて、理解すること。


自分の声を録音して、自分の歌いっぷりに点数をつけてください。
自分の声に苦手意識を持っている人も多いかと思いますが、録音したり、お風呂で歌って自分の声を理解することは必ず歌の技術に繋がります。


そして、それができたら出来上がった音の重なりを録音して、自分の音の役目を理解してみましょう。
声をあわせるということは、皆の最大限の声をぶつけること。

そこで、自分の出来が不十分だったら周りにも迷惑をかけるし、くやしいですよね。
うまくできなかったらチームメンバーとも話してみましょう。
歌を理解して、とても楽しいアカペラを楽しんでみてください。

今回はリモートアカペラをチャレンジしてみました。


そして今回はリモートでアカペラをしてみました
Official髭男dismさんのノーダウトにチャレンジ!
リズムと高音に苦戦をしましたが

リモート実施は、通常のアカペラとは違い、動画の編集時に音を重ねます。
要するに元となる音をとって、そこから重ねるわけです。


一番はじめの曲のベースとなるのが、リードボーカル。
リードボーカルの音にあわせて皆が音を重ねていきます。
カラオケ音源からヒントを探すこともありますし、アレンジのように音を重ねていきます。
リモートアカペラの出来は、音を重ねていくコーラスの音感に頼られるといっても過言ではありません。

そして、このリモートアカペラのいいところは、取り直しや、同一人物の複数登場が可能なこと。
僕も何人か登場しています。
大学時代のアカペラでしたが、とても楽しくできました。


今後も続けていくので、またお知らせしますね。

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