エアリズムマスクがランニングに向いているか?の
第2弾の記事になります。
前回、スポーツ用だしてくれないかなぁ・・
といっていたらユニクロさんやっぱり出しました。
通気性を重視した、メッシュを強くしたエアリズムマスク。
やはり日本の夏には少しマッチしないと感じたのでしょうかね・・
さっそくゲットしてきました!
今回はこのメッシュ型のマスクを第2世代やとしてまた走ってみました。
ユニクロエアリズムマスクの第1世代と、第2世代の違い。
さあ、あけて並べてみました。
こう引いてみると、形状に大きな違いはありません。
(ライティングや使用感で色の差が出ています。ご容赦ください。)
今回生地中心のアップデートなので、当たり前ですね。
今回のアップデートのメインの生地をアップでみてみましょう。
アップでの比較
アップでみると、全然生地の構造が違うのがわかります。
第1世代の生地は、レンガのような盛り上がりのような記事で、厚手の布という感じ。
第2世代の生地は、ワッフル状や、格子状の柄となっていて、改良を加えているのがわかる。
そしてみるからに厚さが違うのがわかると思います。
実際触ってみた感じも、大きく違います。
前よりも薄くなり、エアリズム特有の冷感生地のようなひんやり感を感じることができます。
これは!ランニングも期待できるぞ!!
ランニングしてみました!
エアリズムマスクをつけて実際ランニングしてみました。
走り出しはとても楽です。
前よりも空気が通るし、息をするのが軽い。
全然第1世代のエアリズムマスクとは違いますね。
ただ・・異変は1キロ程度走って起こりました。
生地が汗をすうのです。
汗を吸った生地は、マスクを下にずらしてきて最後の方は顔から取れてしまう始末。
エアリズムマスクは布マスクということで、市販の不織布マスクよりは数段しっかりとした構造で、少し重めです。
汗を吸うとさらに重くなるので、顔からどんどんはずれてきます。
ワンサイズ小さいサイズをつけることによって解決するかもしれませんが、真夏で走る上での意外な盲点でした。
あと、汗をすった状態で呼吸をすると、第1世代同様、顔に貼り付きます。
やっぱりこれが厳しく、濡れた布が口まわりにひっついている感覚です笑
(そもそも、スポーツ用という触れ込みじゃないので、当然なのかもしれないですね・・・・)
このマスク、外気をカットという対粒子に対する特徴をしっかりと守っているので、スポーツ用としてはつくられていなそうです。
まとめ・・
やはり、ちょっとしたお買い物などのお出かけには、このマスク真価を発揮します。
・洗えること。
・しっかりとフィットすること。
・生地がしっかりとしていることで耐久性的にも良い。
3枚入りで販売しているので、気回せるのもいい。
完全に、日常生活用ですね。
ユニクロさん完全なスポーツ用出してくれないかなぁ。
結論として・・運動にはまったく向いてないですが・・日常用としてぜひ使ってみてください。
皆さん参考にしてみてください。
余談
※面白かったのが、ユニクロさん第1世代エアリズムマスクの在庫をなくしたいみたいで、
第2世代エアリズムマスクは 棚の下段などとても分かりづらい位置に配置されてました。
寿司屋さんやお魚屋さん用語の兄貴から先に処分したいのですね。笑
コメント
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