皆さん、テクテクライフしてますか?
テクテクライフとは?
先の記事でも紹介していますが、自分だけの白地図に、色を塗っていくゲームです!
地図に色を塗っていくというだけのゲームなのですが、これが面白い。
まるで自分の陣地を可視化していくイメージ。
※スプラトゥーンのような他者との色塗り合戦ではないですが・・
そして、色を塗っていくのは妙な達成感があります。
塗り終わった面積や、塗った面積や割合を見るのは、自分が戦国武将になったような感覚になります。
そして、色を塗れる範囲は日本全国なので、ほぼ一生で塗りきれない範囲。
まだ見ぬ冒険が待っているようでワクワクしますよね。
このテクテクライフは、いろんな楽しみ方があります。
歩いて塗る人、車や、電車を使う人。自転車を使う人。
そんな中、僕がおすすめしたいのは、ランニングとテクテクライフの相性最高ということ。
そう、僕は走って塗ってます。
自分の足を使って、自分の地図を作る。
そして、ランニング自体もまるでゲームのような感覚になってとても楽しくなります。
ランニング+テクテクライフする際に、注意するポイント
1:できる限りこの瞬間にサークルを3倍にしましょう。
サークル3倍は塗れる範囲を1時間だけ3倍にできる特殊機能です。
使うためには、歩行石というアイテムが必要です。
要するに何回も頻発できないのです。
3倍を使うなら、あるきよりも速度の早い、走った方が得のがわかりますよね。
しかもランニングという特性上、狭い道や、信号ない交差点を走りたくないので、
できる限り大通りを走ることが多くなります。
そうすると、狭い道まで塗れるサークル3倍は必須の機能になります。
そして、なにより1時間という時間が絶妙。
1時間だけサークルが3倍になるので、この時間は走り続けたくなる。
足を止めると、効力がもったいないので笑
あと、25分!あと5分だからラストスパート!
みたいに自分を追い込むのにも使える良い機能です笑
2:ハッピーボタン(サークル5倍)は使わない方が楽しい。
ハッピーボタンは、瞬間的に、サークルを5倍にできる機能です。
広がるタイミングは、本当に瞬間。
ただ、一度でも円がかかった部分はあとから塗れるので、行かずに塗れる範囲が増えるのです。
ですが・・
これを活用すると、一気にはしる気力が落ちます。
要するに離れた場所まで塗ってしまったので、走る場所が限られるのと同時に、塗りきったエリアを走って抜けるのが無駄に感じてしまうのです。
しかも、3倍を活用中だと、なんと円が15倍まで広がります。。
これ、下手すると字自体を埋めるくらいの円になるのです。笑
ズルをしてるような感覚になってしまうので、一気に楽しくなくなってしまうのです。笑
(多分、走って塗る以外のテクテクライフユーザーだったらきっと、これ楽しいんだと思います。)
3:バックグラウンド機能は、必要に応じて。
バックグラウンド機能は、テクテクライフを起動してなくても、塗れるのですが・・
これは、必要に応じてだと思います。
僕は、塗ってないところを探して走っているので、効率的な方面や考えながら走ってます。
なので、割と僕はテクテクライフを横目に見ながら走ってます。
また、バックグラウンド機能が残念なのは、チェックポイントでの、チェックインができないこと。
今回から追加されたチェックポイントは主に各駅のスタンプラリーみたいなもので、これを集めると歩行石がもらえたりする。
そしてチェックインは、自身のサークル内にチェックポイントを入れてないと、できない。
これが実はテクテクライフ一番の不満。
先に紹介しているサークル3倍を活用したいので、僕は歩行石はほしい。
そうなると、駅が近づいたらテクテクライフの画面を表示する必要が出てくるのです。。
ディスカバリーコースに、あとからチェックイン希望!いや熱望です。
これがあると、割と無心に走れるんだけどなぁ。。。
4:バッテリーは満タンにして出発しよう。
テクテクライフ+ランニング計測+音楽という感じの同時起動をするので、バッテリーはかなり食います。
モバイルバッテリーを持っていくという手もあるのですが、ランニングはできるだけ荷物をへらすのが鉄則。
そうなると、出発時点でのバッテリーは気をつける必要がありますよね。
ということで、ランニングをすると、一度に1時間、12kmのランニングができます笑
誰も褒めてもくれないし、励ましてくれないですが、終わったあとにたくさん色を塗るのが本当に快感なのです。笑
クールダウンしながら塗るのは、一度経験してみないとわからないような、病みつきですよ。笑
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