HP EliteDesk 800 G2 SFFとグラボでゲーミングPCに変身させる!

ゲームに”挑む”


僕も!APEX、フォートナイト等、PCでゲームしてみたい!

でも、派手で高価なPCは購入するのに躊躇する・・・・
そんなこんなで、中古のデスクトップPCをゲットしたので、比較的快適にAPEXが動作するゲーミングPCを構築してみました!

ゲットしたPC:

  • HP EliteDesk 800 G2 SFF
  • CPU:Intel(R) Core(TM) i7-6700 CPU @3.40Ghz
  • メモリ:16GB

今回は、ここに、グラフィックボードを指してみます。
このPCに入るグラフィックボードは、ロープロファイル、かつ補助電力の供給ができないので、かなり選択肢が限られてきます。

参考:価格.com( ロープロファイル対応 グラフィックボード・ビデオカード)
https://kakaku.com/pc/videocard/itemlist.aspx?pdf_Spec003=1&pdf_Spec115=2

僕は、GTX 1050 Ti 4GT LP [PCIExp 4GB]を選択しました。
同じ構成での動作報告があること、また価格のバランスを見てのチョイスです。

GTX 1050 Ti 4GT LP [PCIExp 4GB]

いざ計測。

計測は、Street Fighter V benchmarkを使用します。


グラボ差し込む前

グラボ差し込み後

FPSが17.28から59.74にアップしています。
また、ベンチマーク動作中のキャラクター動作も、かくかくから、サクサクに変わっていたのがわかりました。

ゲーム側でビデオ設定ができる場合、ビデオ品質を下げれば、それなりにゲームができるゲーミングPCになりましたね。

いざ、APEX!

今回の目的であるAPEXですが、とても快適にプレイできます。
PS4よりも高精細です。
そして高リフレッシュレートのモニタを使えば、サクサクヌルヌルのプレイも実現できます。


FPS値60から最高120 程度は出ますね。
快適にゲームができます。

FPS128出ましたね。


また、一度もハードウェア起因でAPEXが落ちたことや、カクついたことはありません。
立派なゲーム機として使えます。


参考:実際に設定した値

垂直同期:無効
NVIDIA Reflex:有効
解像度適応の目標fps:0
アンチエイリアス:TSAA
テクスチャストリーミング割当:最低(VRAM:2GB)
テクスチャフィルタリング:異方向2X
アンビエントオクルージョン品質:低
サンシャドウ範囲:低
サンシャドウディティール:低
スポットシャドウディティール:無効
空間光:無効
ダイナマイトスポットシャドウ:無効
モデルディティール:高
エフェクトディティール:低
衝撃マーク:低
ラグドール:低

PCでゲームをするメリットは他にも!

PCでゲームをする利点は他にもあります。

1:Discordを並行して起動することができる。


PS4などのCS機でゲームをする際、Discordとゲームの音をあわせて聞くのは結構な手間がかかります。
(ミキサーを使う、スプリッターを使う等・・)

でもPCの場合は、PC上でゲーム、Discord両方とも起動できるので、簡単に通話しながらゲームができます。
配線もスッキリしますし、ストリスフリーです。

2:OBSを介して、自分のプレーを録画、配信することが可能。

ゲームのプレイを録画することは一見すると不要そうですが、自分の上達のために特に重要です。
自分のエイムが悪かったか、それとも何か違う部分が悪かったか。原因を探ることができます。

なんとなく、うまくいかなったなぁ。
なんとなく、うまくいったなぁ。

なんとなくを、形にできるのが、動画記録です。
PCに録画するのも可能ですし、YouTubeに配信することができます。

https://obsproject.com/ja

3:Steamなどのゲームプラットフォームを使える。

Steamでゲームを購入することができるので、一生ゲームするくらいのゲームを手に入れることができます。

Steamは特にゲームのセールを頻繁にしているので、それを眺めているだけでもとても楽しいですよ。

まとめ

きらびやかなゲーミングPCをいきなり手に入れるのは難しい・・・
そんな方は、気軽にゲーミングPCを手に入れたい方は中古PC+グラボ試してみてくださいね。

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