Rakuten UN-LIMIT + iPad Pro セルラーモデルの組み合わせ最強説。

その他の”挑む”

今回は、楽天モバイルが始めたサービス、Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)についてのお話です。
正直、契約するつもりもなく、軽く試してみるくらいの気持ちで契約したRakuten UN-LIMIT。

Rakuten UN-LIMTページから抜粋

大きく期待を裏切ってくれました。
一言でいうと、とてもいい。

今回は契約前にわからなかったこと、使ってみてわかったたことを皆さんに共有しようと思います。
※1年無料期間での申込みなので、タイミングによって契約内容自体が変更される可能性があります。ご了承ください。

利点1:煩わしい縛りがない。

サービスを使っていく上での、ストレスになるのが、契約期間。
でも、このRakuten UN-LIMITは縛りの契約がないです。

最低契約期間もないし、契約更新期間もない。
まず試して見るという選択肢を選べる。
これはとても大きいです。

楽天回線エリア  高速データ使い放題 2,980円/月→1年無料
楽天モバイルのTOPに記載されている注意書き。
お探しのページが見つかりません

利点2:回線速度が (そこそこ) 速い。

2020年6月現在の測定値ですが、楽天モバイル回線の提要エリアであれば、2桁程度の帯域は確保できます。

速度がでない時でも、30Mbpsなので割と十分に活用することができます。

※回線速度は、あくまで混雑具合によって大きく左右するので、契約件数が増加すれば低下していく一方かと思いますが、今使う分であれば快適に使えると思います。

利点3:開通までの手続きが早い。

端末なしで申し込むと、3営業日前後くらいでSIMが到着。
SIMカットや、APN設定は自身で行う必要がありますが、設定さえすれば、到着後すぐに開通します。

ファーストインプレッションガイドのような、かなりシンプルなガイドと、カード型のSIMカードがくるので、自身でカット。(といっても折る感じです。)

同梱物を見る限り、かなりコストを削減しているようですね。

楽天なので、メルマガ総攻撃のように、他楽天の告知物が入ってくるかと思ったのですが、拍子抜けでした笑

自身で折るタイプのSIMです。

わかりづらい点:アプリの存在

分かりづらい点は、楽天エリア外のエリアの通信量等を見るアプリの存在。
2020年6月の時点では、iOSでRakuten UN-LIMITの通信量管理をするアプリはないようです。

類似アプリで楽天モバイル SIMアプリがありますが、これは、Rakuten UN-LIMIT用のアプリではないので、注意ください。
ログインしても契約がないと表示されます。

契約内容等の確認は、ウェブのmy 楽天モバイルを確認するみたいです。

Rakuten Web Portal

まぁそもそも、Rakuten UN-LIMIT自体が iPhone自体を動作推奨端末にしてないからでしょうね笑

そして…SIMスロットをささずに使っていたiPad PROの活用の幅が広がる。

SIMさして、APN設定をすればつながるので、どこに行っても、ネットにつながるようになりました。

公衆Wi-fiのセキュリティももう気になりません。
速度の不満もありません。

一応テザリングも活用できます
1年使って、有料会員として活用するかどうか決めようと思います。

ちなみにRakuten UN-LIMITのiOS上のAPN設定は以下記載を参考にしてみてください。

「モバイルデータ通信」と「インターネット共有」の「APN」入力エリアにAPNを設定してください。入力は「rakuten.jp」となります。 https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/setting/ios/

楽天なので、いろんなタイミングでキャンペーンを実施しているかと思うのですが、気になる方は参考にしていただけると嬉しいです。

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