【Vol.11 ツインアーチ138】突如広がる未来。

全国20タワーに”挑む”

全国タワースタンプラリー 11回目!
※タワースタンプラリーについての詳細はこちらから。

ついにこのタワーの旅も、除々に関東圏から抜けていきます。
東京から弾丸日帰りタワーの旅です。

今回は、愛知県のツインアーチ138。
いつもは、ポートタワーとか、スカイタワーのような場所を表す名前になることが多いタワーですが、今回は形状が名前になっているタワーです。

11つ目のタワー:ツインアーチ138

近未来的なタワー 挑戦日:2015年8月1日

このタワーは、全国20タワーの中でも一番、近未来的な形状のタワー。
まるで、ドラえもんや、手塚治虫先生の漫画の未来のTOKYOで出てきそうな、流線型をしています。

タワーは割と尖塔系や、灯台や松明のような形をしていることが多いのですが、このタワーは流線型。

そして不安定そうな形状をしています。
登るとき、少し揺れるような気がして怖かったのを覚えています。


未来と生活の両立。

外観の面白さはもちろんですが、第一印象も面白いタワーでした。

田園の中心にそびえたつ大きなタワー。
田園や住宅街に急遽広がる未来。


周りには生活があるのに、ここだけ未来です。

上からみると、本当に人々の生活が広がってます。

未来から生活を見ているみたいでとてもおもしろい。
飛行機の上から知らない街の暮らしぶりを見ているくらいの、距離というかギャップを感じます。



周りの景色が田園、住宅、山なので、タワーの中から自然を感じることができることも、このタワーの特徴。
僕も、夏休みの特有のゆったりとした空気を感じながら過ごさせてもらいました。

僕と同じでタワーを回っている方がいました。
やはりこのタワーは、特徴的な形ですよね。
どこから撮影しても、絵になる知られざるタワーです。

さて、この日は続けてもう一つタワーを回ります。
弾丸日帰りタワーの旅。次はもっと名古屋駅寄りのタワーです。
お楽しみに。

国営木曽三川公園
愛知、岐阜、三重の3県にまたがる日本一広い国営公園。三派川地区・中央水郷地区・河口地区の3地区からなり、全部で13拠点が開園しています。

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