一度いったら忘れない!魚屋の店先で食べる、本マグロとふぐ鍋!

食べる”挑む”

まるで正月!贅沢本マグロ刺身盛り、豪華ふぐ鍋!

これ・・・なにが挑むなのかって?

この魚屋さん、2階があるわけでも、部屋があるわけでもない。
そうフルオープンです。
1月の極寒の中、屋外での宴会です!

※これ、おそらく夏も過酷な環境だと思います・・

挑戦日: 2019年 1月27日 江東区、大島駅

やってきました。江東区は大島。

Wikipediaによると、この地名。
やっぱりもともと島だったそうです。

正保年間(1644年 – 1647年)ごろに、海岸の低湿地を開発して村が作られ、約250年前の「元禄図」に初めてその名が出ている。当時比較的大きな島であったので、この地名がつけられたとされる。

Wikipedia

そんな大島駅のサンロード中の橋商店街を歩いていくと、ありました今回の舞台!
味雅「みまさ」さんです。

予約をしていていたので、鍋の準備をしてくださっていました。

すべてが豪快な料理たち。

ふぐの皮。ふぐは調理方法が難しいので、免許がないと食べれません。

そして、こっちがふぐの身!
こんなにまじまじとふぐをみたことがないです。。

大好きな本マグロ。
結構男らしく切ってあるので、醤油皿にいれると山のようにはみ出る。
これ、食べごたえすごいですよ!

「ああ、いついっても正月のようなめでたい気持ちになれるなんて!

大島の商店街すごい!

すぐにぬるくなる熱燗。ビールが喜ばない気温。

と、ここまで結構楽しそうなのですが・・
ビジュアルはこんな感じで、不思議。
住宅街に折りたたみ椅子を出して、お祭りをしているオジサンみたいなビジュアル。

全然、カウンターで楽しんでいる見た目には見えない。笑

そしてやっぱり温度はネックですね。
この日の気温は、最低気温2度。

熱燗もあっという間にぬる燗に。

ただ・・この寒い中たべる暖かいふぐ鍋は絶品。
寒いからこそ、体にしみる鍋。

みてください!このプルプルのふぐ。

あとは、店主の方々が冗談交じりのコミュニケーションをとってくるのがとても面白い。

一度いったら忘れられない経験ができる数すくない店です。

暖房も、ひざ掛けもないし、お刺身の盛り合わせも結構男性的。
まるで海岸沿いの魚屋さんや、小料理やさんにきたかのような気になれますよ!


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