Nike リアクト系ランニングシューズの寿命について

ランニングシューズの寿命分かりづらいですよね。
今回は、Nikeのリアクトインフィニティシューズの寿命をみてみました。

結論としては930km前後くらい

ランニングシューズは走ると、どんどん劣化していきます。

クッション部、靴自体のフィットなど様々な部分が劣化していきますが、今回は僕が感じた足の体感や疲労感を中心に記載していきます。

リアクトインフィニティ、リアクトインビンシブルランの寿命は僕の感覚で、どちらも930km-1000kmくらい。このくらいから、負荷を感じるようになります。

具体的にいうと…
走るのが少し重く、長く走りづらくなってきます。ときには足を捻ったような感覚になることも。
また弾む感じも薄くなってきます。
小さな怪我は、大きな怪我の前兆になる可能性があるので、注意ですね。

ここからは実際に1000km走ったNileリアクトインフィニティをおみせします。
もうここまで、くたびれたら限界だな…
程度に参考にしてください！

上からみた感じはこんな感じ。
汚れはひどいものの、どこか切れていたり、ほつれていたりはいません。

横から見ると、わかりやすいですね。
クッションの中心部に大きな溝ができてます。

アップにするとこんな感じです。
通常の切れ込みとは逆方向に大きく、溝ができています。

裏面になると、劣化のあとがとても良くわかります。
自分の場合は、靴のつま先部分で着地して、内側から外に蹴り出します。

なので、靴の全面、内側に大きな劣化があります。
グリップ部分が擦り切れていて、色がかわるほど削れてしまっている部分があります。

今回はリアクトインフィニティでしたが、以前使ってたインビンシブルランでも同じような劣化が進んでいました。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。

上からみて、まだまだはける！と思っても、意外にガタがきてたりします。
無理しないで、ランニングシューズにお疲れ様をする勇気も必要です。

無理にランニングシューズを履き続けるのが悪いのはわかったのですが、
そのあとどうするのか迷いますよね。

なので、アンケートをとってみました！

設問:
皆さんは、履き潰したランニングシューズどうしてますか？

選択肢:
・捨てる
・履くかもしれないので、取っておく
・普通のスニーカーとして履く
・その他

結果はこんな感じ。

捨てる派が多いですね。
僕も捨てる派です。
足は１つしかないし、ランニング意外のシューズもはきますもんね。
ぜひ、皆さんのご意見もお聞かせください！