今回は食べログについての記事です。
食べログ。炎上には事欠かない、サービスなのですが・・
実際有料ユーザー会員として、ユーザーサイドで使ってみると、結構使いやすいんです。
でも、うーんということもあるんで、そのあたり記載しますね。
食べログ(ユーザー側有料会員)のいいところ。
1:それなりのお店がそれなりに選べる。
皆で集まる飲み会。
大切な誰かと、過ごす大切な時間。
そんな時に料理やお店って結構重要なポイントだったりするんです。
食べログでお店を選ぶと、お店選びの大きな失敗はないです。
何食べる~?
うーーん?
みたいな無駄な時間がかからない。
食べログで適当にお店を選択して、かんたんに候補にすることができるので・・
候補を選んだから、ここからきめよう!
みたいなコミュニケーションで、お店を選ぶことができる。
これ、意外にいいんですよ。
時間の短縮にも繋がります。
2:知らない街でのおすすめの食べ物が食べれるのもいい。
これ、るるぶ等のガイドブックいらずのレベルだと思います。
知らない街の人気のお店がかんたんに出てくる。
出張や、旅との食べログの相性はとてもいいと思います。
レビュー点数が操作されているのは周知の事実でしたが、それなりにおいしいものが、一応出てくるというのが、食べログ。
食べログ(ユーザー側有料会員)の問題点。
でも問題もあります。
評価3.7のお店でしかもTOP5000のお店。
それは楽しみにして、いったのですが・・

店主はすでに酔っ払っていてセクハラの嵐、一緒に同席した方の体を触る。
僕らの話自体にも文句をいってくる。
その時のことを、皆さんへの注意喚起も込めて記載したら・・
食べログ側が、僕のレビューを下書き状態へ変更。非公開にされました。

正直もやっとしました。
挑む意味で戦っても良かったのですが、わざわざ人を使ってレビューパトロールしていることを考えると、食べログ側の体制は万全なんでしょうね。
そもそも、ここに記載されている主観的とは?
僕が感じたネガティブな感覚も主観ですし、悪影響を及ぼす可能性のある感覚も主観なんなんですよね。
いい情報だけ残していくレビューサイト。
それって、情報自体の正確性が著しく落ちていく気がします。。
料金体系の問題
僕のようなユーザー側の有料会員と、店舗側の掲載会員がいるのが食べログです。
掲載するお店と、使うユーザーのどちらからもお金をとっているんですよね。
今回の場合、食べログは後者のお店側を守った。
そんな動きなわけです。
公式マークがついていて、高いレビュー値をとっているお店には、やっぱりカラクリがあるんだなぁ。と実感しました
じゃ、良いお店を見つけるときはどうすればいいか?
じゃ、情報をみるときはどうすればいいか?
まず、食べログ公式マークがあるかどうかの確認。

公式マークがある場合は、食べログ側との契約があります。
要するに、レビューパトロールしている可能性があるってことですね。
こういうお店は、要注意です。
そしてそのあとは、Googleの口コミをみましょう。
Googleの口コミは、今のところ大きな情報統制もありません。
まぁ、ないことでお店に行ってもない人が書いている可能性があるのですが。。。。
ただ、Google口コミは食べログよりも皆さんノビノビ書いていたり、感情的に書いている印象です。
感情的なのがいいか悪いかはおいておいて。
ここを見ると、お店の良いところも悪いところもバッチリわかります笑
なので、食べログでお店を絞って・・
Googleで確認。
みたいな流れが結構リアルな声があつまりつつ、良いお店を探せる手段かなぁと。
そんなことを思った、先日でした・・・
※参考 Googleでの口コミでの1評価の人の意見は結構参考になります。@

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