今年もチキンタツタ、いよいよ発売されましたね。
1990年代のレギュラー販売時代から、自分もよくたべてました。
チキンの柔らかさ、肉のジューシーさ、さっぱりとしたソース、キャベツのシャキシャキ感。
すべてが考えれてるメニューです。
でも・・あれ?小さくなってね?
ただ・・
自分が成長していったのか、チキンタツタが小さくなったのかもしれませんが、どんどん中身が小さく、そしてキャベツもすくなくなってませんかね・・
キャベツ、昔はボロボロ溢れることが煩わしい!食べづらい、そう持ってた気がするんですけど・・・今は非常に食べやすいメニューになっています。
小さい頃、野菜が入ってること自体が嫌だったんですけど、久しぶりに食べると野菜が恋しくなる。
まずは、実際に今のチキンタツタを解剖してみた。
今年のチキンタツタのテーマは、”帰ってきた”チキンタツタ。
僕が1990年代小さい頃食べたチキンタツタが帰ってきたー!
これは期待大ですね!
んーーー?
これは、キャベツ入ってる?笑
ぱかっと開いてみます。
おお。
弁当のすみにあるキャベツくらいの謙虚さ。
唐揚げ弁当の下にあるキャベツくらいの脇役感。
このチキンタツタで日本人の奥ゆかしさを表現してるんですかね。
めちゃくちゃ、皮肉っぽいたとえを言いましたけど、やっぱ少なくなりましたよね。キャベツ。
てことで、自分の理想のチキンタツタ作ってみました。
キャベツ少なすぎるので、キャベツを足します。
キャベツを千切り。
結構たくさん切ってみたけど、こんなに入るのかな。
キャベツの千切りって一度しだすと、楽しくなりますよね。
乗せると、なんだかマクドナルドというより、モスバーガーみたいに見える。笑
一気に、ジャンクフードからヘルシーフード感が出て、よいですね。
あー!!!
いい横顔。
めちゃくちゃ美味しそう。
フレッシュ感もあるし、キャベツがこぼれて食べづらそう。
小さい頃のチキンタツタの印象ってこんな感じ。
開いて、こんな感じだったら、テンション上がるなぁ。
小さい頃のチキンタツタが本当に”帰ってきた”!
早速食べてみましたが・・
うめぇ!
おいしいいいい!
そりゃ、美味しいよね。
チキンタツタにみずみずしさが生まれて、まるで別の食べ物!
僕が小さい頃食べてきたものとは、ちょっと違う気もしますが、これはこれで美味しい!
これで販売してくれたら神なのに。
皆さんもぜひ、チキンタツタキャベツまし、ためしてみてください。
次は、シン・チキンタツタを僕なりのものに、変更してみます。